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NEWS一覧2017年7月14日女優 高橋ひとみさん「南アフリカ観光親善大使」就任二周年を迎える

女優 高橋ひとみさん「南アフリカ観光親善大使」就任二周年を迎える

南アフリカ観光局は、毎年恒例のトレードワークショップを7月5日(水)にコンラッド東京で開催した。当日は昨年を上回る266名の旅行業界関係者や報道関係者がワークショップへ参加した。

オープニングセミナーでは、南アフリカ観光局 アジア太平洋地区プレジデントのブラッドリー・ブラウワー氏および、トレードリレーションシップ・マネージャーの近藤由佳氏によるプレゼンテーションが行われ、日本マーケットでの活動をはじめ、日本から南アフリカへの渡航者数の推移やSNSを利用したマーケティング活動、2017から2018年のマーケティング戦略について説明した。

また、南アフリカの観光業の国策として、観光セクターが南アフリカの経済成長につながることを踏まえ、国を挙げて観光業の促進に力を入れていくことを目的とした新たなキャンペーン「I Do Tourism」や、海外から400万人の旅行者増加と国内旅行を100万人増やし、5年間で500万人の旅行者の増加を目指す「5 in 5」を、大きな目標として掲げていることを言及した。さらにワークショップ会場では、新たな商品造成や関係構築のため、南アフリカから来日した宿泊施設や豪華列車、ホテル、エアラインのなど35もの出展社と参加者が、商談や情報交換を熱心に行った。

ワークショップ開催に伴い「南アフリカ観光親善大使」に2015年に就任し、7月に就任二周年を迎えた女優の高橋ひとみさんも、レセプションへ出席。昨年南アフリカへ訪問した経験を通して「南アフリカといえば、サファリや大自然というイメージがありますが、ケープタウンやヨハネスブルグは、おしゃれなお店やレストランが沢山ある大都会です。特に、南アフリカの豪華列車ブルートレインでは、ラグジュアリーな気分を楽しむ事ができました。ぜひ皆さまも、目一杯おしゃれをして、ワインを片手に素晴らしい景色を南アフリカで楽しんで頂きたいと思います」と、南アフリカの旅の魅力を語った。さらに「南アフリカは、時間やお金に余裕がある日本のシニア層の方々に、一生に一度の旅先としてとても人気がありますが、もっと若い30代や40代の方々にも、是非南アフリカへ行っていただきたいと思っています。一度行ったら必ずもう一度行きたくなる魅力溢れる国ですので、一生に一度と言わず、何度も南アフリカを楽しんでもらいたいです」と加えた。

南アフリカ観光局は引き続き、メディアへの露出強化およびトレードパートナーとのキャンペーンを含めた積極的なマーケティング活動を行っていくとともに、旅行系ウェブサイトを積極的に活用し、現在渡航者の多くを占めるシニア層に加え、若年層などより幅広い年齢層へのアプローチを図り、さらなる旅行者の呼び込みに取り組んでいく。

本件に関する問い合わせは:
『南アフリカ観光局』広報 株式会社ホワイトナイト
担当:淺川正江 (m.asakawa@whiteknight-jp.com)
樫村陽子(kashimura@whiteknight-jp.com)
TEL: (03) 6804-5628/ FAX: (03) 6804-5638