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NEWS一覧2015年4月10日「インダバ2015」のアンバサダーに伝説のラグビープレーヤー、チェスター・ウィリアムズを任命

「インダバ2015」のアンバサダーに伝説のラグビープレーヤー、チェスター・ウィリアムズを任命

南アフリカ観光局は5月9〜11日にダーバンで開催するアフリカ大陸最大のトラベルトレードショー「インダバ 2015」で展開する “Welcome! Make someone’s day”キャンペーンの大使として、1995年のラグビーワールドカップで優勝した南アフリカ代表スプリングボックスの一員として活躍した伝説のラグビープレーヤー、チェスター・ウィリアムズを任命した。

南アフリカの英雄であるチェスター・ウィリアムズは、チーム内で個々が果たす役割と試合で常にベストを尽くすことの大切さを知り尽くし、誰もが親しみと共感を得られる模範的な紳士でもあることから、南アフリカ観光局ではインダバでの“Welcome! Make someone’s day”キャンペーンの大使に適任であるとしている。

インダバ初日となる5月9日、チェスター・ウィリアムズはデレク・ハネコム観光大臣とともに展示会場内の視察を敢行。出展者と挨拶を交わしながら歓迎の意を表す。また開会式典終了後に催される報道関係者向けのカクテルパーティーにも出席し、インタビューや記念撮影に応じるとともに、思い出深い旅行体験を提供する上で重要となるサービスカルチャーの確立について意見を述べる。

大の日本びいきでもあるチェスター・ウィリアムズは昨年、東京と大阪で催された南アフリカ観光局のトレードワークショップのために来日。2019年ラグビーワールドカップ日本大会の開催都市に決まった釜石や日本ラグビーフットボール協会への表敬訪問、東京と岐阜でのラグビー教室、メディア向けのインタビューや対談など意欲的に活動した。

日本ラグビー界のさらなる発展を願って止まないチェスター・ウィリアムズは、「長い歴史と伝統に培われてきた日本のラグビーは、2019年IRBワールドカップ開催に向けて大きく発展を遂げると確信している。いつの日か日本のラグビーチームでコーチを務める機会に恵まれたら、身に余る光栄に思う」と述べている。

本件に関する問い合わせは:『南アフリカ観光局』広報 エンゴー株式会社
担当:加藤有喜 (kato@en-go.jp)、坂本徳土 (sakamoto@en-go.jp)
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