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NEWS一覧2014年6月3日ロンリー・プラネットの読者投票が野生生物部門のベスト・デスティネーションに南アフリカを3年連続で選出

ロンリー・プラネットの読者投票が野生生物部門のベスト・デスティネーションに南アフリカを3年連続で選出

旅行ガイドブックで世界的に広く知られるロンリー・プラネットは先頃、2014年の読者投票の結果を発表し、野生生物(ワイルドライフ)部門における世界ナンバーワンの旅行目的地に南アフリカが3年連続で選出されたことが明らかになった。

ベスト・デスティネーションの栄誉を3年連続で獲得した南アフリカについて、ロンリー・プラネットでは「威風堂々とかくれんぼに興じる野生動物に とって、草木が青々と生い茂る南アフリカは申し分のない遊び場であり、大自然と戯れるお気に入りの動物を探し求めるのにうってつけ」と述べている。

南アフリカが栄えある世界ナンバーワンの座を射止めた要因としては、大型野生動物のビッグファイブ(ゾウ、ヒョウ、ライオン、バッファロー、サイ)との間近な遭遇や広大な国立公園で大自然に身をおきながらの宿泊体験などが挙げられている。

さらにロンリー・プラネットでは南アフリカでの野生生物体験について、1999年にユネスコの世界自然遺産に登録されたセントルシア湿原公園(イシ マンガリソ湿地公園)でのボートサファリによるワニやカバをはじめとした水中に生息する動植物との出会い、異なる自然の生態系の観察も魅力的である、とし ている。

また、今回の読者投票ではワイルドライフ部門の世界のベスト・ホテルとして南アフリカのマラマラ・メインキャンプhttp://www.malamala.comが 選出されている。南アフリカにおけるサファリのメッカとして知られるクルーガー国立公園に隣接するマラマラ私営動物保護区に位置するマラマラ・メインキャ ンプは5つ星の豪華宿泊施設として国際的名声を欲しいままにしており、「生息する野生動物の豊富さと彼らを目にすることができる頻度で傑出している」とロ ンリー・プラネットは述べている。

本件に関する問い合わせは:『南アフリカ観光局』広報 エンゴー
担当:中嶋しほ(nakajima@en-go.jp)、坂本徳土 (sakamoto@en-go.jp)、
TEL: (03) 6277-8118/ FAX: (03) 6277-8119