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NEWS一覧2019年10月11日アフリキャンプス・ブティック・グランピング 新たに2カ所のグランピング施設を年内にオープン

アフリキャンプス・ブティック・グランピング 新たに2カ所のグランピング施設を年内にオープン

美しい自然環境の下で豪華なテントとともにキャンプ体験を提供するアフリキャンプス・ブティック・グランピング(AfriCamps Botique Glamping)は、年末までに新たに2カ所のグランピング施設を開業する。

同社10カ所目のキャンプ施設となる「アフリキャンプス・ホードスプルイト(AfriCamps at Hoedspruit)」はクルーガー国立公園から40kmほど離れたリンポポ州で11月1日に開業を迎える予定。また11カ所目となる「アフリキャンプス・ホワイトエレファント(AfriCamps at White Elephant)」は、クワズールー・ナタール州のポンゴラ動物保護区内(Pongola Game Reserve)で12月16日のオープンが予定されている。

アフリキャンプス・ホードスプルイトではキャッチ&リリースの釣りで評判のダム周辺に11カ所のテントを設置。宿泊客はキャンプホストと伴にクルーガー国立公園でのガイト付きゲームドライブも体験できる。また絶景で知られるブライデ・リバー・キャニオンにもほど近く、パノラマルート沿いに広がる美しい自然景観なども楽しめる。

アフリキャンプス・ホワイトエレファントは同社のグランピング・コンセプトを私営動物保護区内で具現化する最初の施設。20年以上にわたってポンゴラ動物保護区を運営管理しているホワイトエレファント・サファリ(White Elephant Safaris)との協力により、宿泊客向けに保護区内でのガイド付き散策ツアーが毎日実施されるのに加えて、水上でのサファリもジョジィーニ湖(Lake Jozini)やポンゴラ川(Pongola River)で楽しめる。また専門研究員と伴に保護区内のゲームドライブでクロサイや象を追跡したり、カバやワニの観察を体験できる機会も提供される。

新たにオープンする2カ所のキャンプ施設は自炊式で、調理器具を完備したキッチンに加えて、ダイニングとラウンジスペース、最大5人で利用できる2部屋の寝室、バスルーム、ブラーイ(南アフリカ流バーベキュー)が楽しめる屋外デッキなどが設けられる。またテント内には電気毛布や暖炉、エアコン、屋外には薪の火で沸かすバスタブも設置される。自炊用の朝食やブラーイの材料は事前に予約することができる。

2つの施設の詳細や写真などはhttps://www.africamps.com/farm/africamps-hoedspruit/https://www.africamps.com/farm/pongola-africamps-white-elephant/で案内されている。

出典元:Daily Southern & East African Tourism Update

http://www.tourismupdate.co.za/article/195460/Africamps-Botique-Glamping?utm_source=Now%20Media%20Newsletters&utm_medium=email&utm_campaign=TU%20Daily%20Mail%20-%20Sunday&utm_term=http:%2F%2Fwww.tourismupdate.co.za%2F%2Farticle%2F195460%2FAfricamps-Botique-Glamping

 

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