今年で第21回目を数える毎年恒例の「ワールド・トラベル・アワード」表彰式において、今年も南アフリカ勢による受賞ラッシュが記録された。旅行業 界におけるアカデミー賞とも称される「ワールド・トラベル・アワード」は国際的に最も権威のある賞のひとつに挙げられており、50万人以上の旅行業界関係 者と旅行者の投票によって、観光産業において卓越したサービスやプロダクトを提供する企業・団体などを選出している。

「2014年度ワールド・トラベル・アワード」のアフリカ地域部門において、南アフリカ勢は以下の賞をはじめ計25部門以上で最優秀賞に輝いている。

・最優秀デスティネーション賞:ケープタウン
・最優秀エアライン賞:南アフリカ航空
・最優秀エアポート賞:ヨハネスブルグのO.R.タンボ国際空港
・最優秀豪華列車賞:ザ・ブルー・トレイン
・最優秀ファミリーリゾート賞:サンシティ・リゾート
・最優秀スポーツリゾート賞:レジェンド・ゴルフ&サファリ・リゾート
・最優秀高級ロッジ賞:タンダ私営動物保護区
・最優秀ツーリストアトラクション賞:テーブルマウンテン

なお世界各地域より選出された最優秀賞受賞者は、年末に催される「WTAグランドファイナル」の席上において発表される「WTAワールドアワード」の獲得に向けて、世界最優秀の座を競うことになる。

「第21回ワールド・トラベル・アワード」における世界各地域からの受賞者の詳細は http://www.worldtravelawards.com/winners2014-3 に掲載されている。

本件に関する問い合わせは:『南アフリカ観光局』広報　エンゴー
担当:中嶋しほ(nakajima@en-go.jp)、坂本徳土 (sakamoto@en-go.jp)、
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