南アフリカ観光局は若年層の潜在需要を掘り起こすための施策として今年7月より展開している価格訴求型ツアーの販促プロモーション第三弾を開始した。

新たなプロモーションの対象となる価格訴求型ツアーは、阪急交通社によるサファリ体験を前面に打ち出した商品。南アフリカ観光局による市場調査の結 果ではサファリ体験が高い人気を集めていることから、クルーガー国立公園に隣接するプロテア・ホテル・ヘイジービューに3連泊し、2日間にわたって午前8 時から午後3時までビッグファイブ・サファリを満喫する旅程になっている。この成田発7日間のツアー価格は燃油サーチャージ込みで259,980円からと しており、第一弾、第二弾と同様、移動にかかる費用を抑えた1都市滞在型プランとすることで若年層にも手の届きやすい価格帯を確保しながら、パッケージツ アーとすることでシニア層も含めた幅広い層の需要も満たす内容となっている。

プロモーション第三弾の開始に伴い、南アフリカ観光局ではウェブサイトwww.south-africa.jpで、詳細な情報へのリンクを設けながらツアーのハイライトを紹介する「特集ページ」www.south-africa.jp/cp_krg/ を公開。クルーガー国立公園に加えて、世界三大峡谷のひとつであるブライデリバーキャニオンをはじめとした絶景ポイントが点在するパノラマルートの見どこ ろを網羅した「おすすめプラン」とともに掲載している。また、来年1月下旬には旅行情報サイト「トラベルコちゃん」で特集を掲出し、今回のツアーを利用す る際の現地での楽しみかたを紹介しながら予約へのさらなる誘導を図って行く。

本件に関する問い合わせは:『南アフリカ観光局』広報　エンゴー
担当:中嶋しほ(nakajima@en-go.jp)、坂本徳土 (sakamoto@en-go.jp)、
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