南アフリカ観光大臣の報道声明
2016年6月7日

南アフリカへの旅行者の安全性を再確認

観光大臣デレク・ハネコム（Derek Hanekom）氏は、週末にプレトリアの米国大使館によって発行された警告に関して、南アフリカ共和国への旅行者の安全性を発表した。ハネコム氏は、南 アフリカのセキュリティサービスは警戒を続けるとともに、安全な国内のすべての領域の安全を維持するために全力を尽くしていることを確信していると述べ た。

また、「世界の他国政府によって定期的に発行されている市民への警告と同様に、標準予防策が注目されている」とハネコム氏は言及。

さらに、ハネコム氏は、「我々は、旅行者および責任を持ってお客様へアドバイスをしなければならない旅行業界の方々にとって、このような性質の警告 が不安や恐怖を引き起こす可能性があるということを理解しています。南アフリカへの旅行者は、我が国のセキュリティサービスは、これらの懸念に対し、世界 各国での対応とともに作用しており、市民や旅行客の安全を確保するために、我々のビジネスコミュニティと密接に連携がとられています」と述べ、旅行業界が 通常業務を引き続き行うために、彼らに対して奨励を送った。

また、国家安全保障大臣デビッド・マホロボ（David Mahlobo）氏は6日、米国の警告に対し、「我々は、強く安定した民主主義国家を保っており、警告によってもたらされる即時の危険はありません」と声明。

英語原文 観光大臣デレク・ハネコム氏

英語原文 国家安全保障大臣デビッド・マホロボ氏