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NEWS一覧2018年7月12日南アフリカ観光局「トレードワークショップ2018」を 東京・大阪で実施

南アフリカ観光局「トレードワークショップ2018」を 東京・大阪で実施

南アフリカ観光局は、毎年恒例のトレードワークショップを7月4日(水)にザ・リッツ・カールトン大阪、6日(金)はコンラッド東京にて開催した。大阪会場は116名、東京会場は306名の旅行業界関係者や報道関係者がワークショップへ参加。参加者は、ラグジュアリーホテルやサファリロッジ、ワインエステートなどの宿泊施設や豪華列車、エアライン、オペレーターなど南アフリカから来日した出展者を含め、総勢30社以上もの出展者と商談や情報交換を行った。

オープニングセミナーでは、新たに就任したハブヘッド:アジアパシフィックのマンスール・モハメッド氏が紹介された。モハメッド氏は「南アフリカは多彩な魅力に溢れおり、旅行先としてのポテンシャルが高く多くの観光資源がある国。パートナーシップを大切にしながら、日本マーケットを盛り上げていきたい」と意気込みを語った。続いて、南アフリカ観光局 ヘッド:グローバルトレードのブラッドリー・ブラウワー氏および、トレードリレーションシップ・マネージャーの近藤由佳氏によるプレゼンテーションが行われ、日本マーケットでの活動報告をはじめ、日本から南アフリカへの渡航者数の推移や日本の消費者動向のデータに基づいた、メディアやSNSを活用した今後のマーケティング戦略について説明した。

ワークショップ開催に伴い「南アフリカ観光親善大使」に2015年に就任し、今年7月に就任三周年を迎えた女優の高橋ひとみさんも、東京会場で開催されたレセプションへ出席。昨年、日本人に人気の高いジャカランダの季節に南アフリカへ訪問した経験を通して「南アフリカといえば、サファリや大自然というイメージがありますが、ケープタウンやヨハネスブルグは、おしゃれなお店やレストランが沢山ある大都会でもあり、南アフリカはヨーロッパの人たちが憧れるリゾート地でもあります。ぜひ皆さまにも、南アフリカの素晴らしさを体験していただきたいと思います」と、南アフリカの旅の魅力を語った。

南アフリカ観光局は引き続き、メディアへの露出強化およびトレードパートナーとのキャンペーンを含めた積極的なマーケティング活動を行っていくとともに、SNSや旅行系ウェブサイトを積極的に活用し、現在渡航者の多くを占めるシニア層に加え、若年層などより幅広い年齢層へのアプローチを図り、さらなる旅行者の呼び込みに取り組んでいく。

本件に関する問い合わせは:
『南アフリカ観光局』広報 株式会社ホワイトナイト
担当:淺川正江(m.asakawa@whiteknight-jp.com) /樫村陽子(kashimura@whiteknight-jp.com)
TEL: (03) 6804-5628/ FAX: (03) 6804-5638
南アフリカ観光局ウェブサイト:www.south-africa.jp