ラグビーの南アフリカ代表チーム「スプリングボックス」が、2019年8月31日（土）に来日することが明らかになった。南アフリカ代表チームは、シンガポール航空の632便にて羽田空港国際線旅客ターミナルに15時55分に到着する。

南アフリカ代表チームは、ラグビーワールドカップ2019日本大会前の事前キャンプ地となっている岐阜県関市に、2019年8月31日（土）から9月4日（水）の5日間滞在し、大会開幕直前の9月6日（金）に埼玉県の熊谷ラグビー場（熊谷スポーツ文化公園）で開催される日本代表との対戦に備える。また、9月1日（日）には、公開練習および交流活動を予定している。

1995年と2007年の大会で優勝した実績のある南アフリカは、間もなく開幕を迎えるワールドカップ日本大会で「Stronger Together（一緒ならもっと強くなれる）」をスローガンに掲げ、ニュージーランド（9月21日 @横浜国際総合競技場）、ナミビア（9月28日 ＠豊田スタジアム）、イタリア（10月4日 ＠静岡・エコパスタジアム）、カナダ（10月8日 ＠神戸市御崎公園球技場）との試合に挑む。

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