南アフリカ観光局は2019年7月の日本から南アフリカへの旅行者が、前年同月の2,136人を17.6%下回る1,759人にとどまったと発表した。2019年1〜7月の累計は前年同期比4.9%増（+719人）の15,377人となっている。

2019年7月における全世界から南アフリカへの旅行者は、前年同月の855,906人を7.7%下回る790,187人で、2019年1〜7月の累計は前年同期比2.0%減（-123,061人）の5,885,384人となっている。

南アフリカ観光局では、現在「南アフリカ旅行が当たる！南アフリカラグビー応援キャンペーン」を展開中（http://travel.south-africa.jp/rugby/）。キャンペーン特設ページ内で紹介されている6つのテーマに分かれた3泊6日の南アフリカ旅行日程の中から、気に入った旅を1つ選び特設ページ内のフォームから応募すると、抽選で南アフリカ旅行などが当たる。本キャンペーンを通じて、ラグビーワールドカップ2019日本大会を機にラグビー強豪国の一つである南アフリカチームを応援することで、南アフリカに対する親近感を誘発するとともに、南アフリカの観光素材の魅力を紹介しながら、旅先としての認知度向上を目指し、さらなる旅行者の獲得に取り組んでいく。

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