アフリカ13カ国から216社が出展し、2日間に計161人のバイヤーが訪れたビジネスイベント産業向けのトレードショー「Meetings Africa 2022」は3月2日、盛況のうちに閉幕を迎え、南アフリカ観光局では来る5月2日にダーバンのインコシ・アルバート・ルツーリ国際会議場で開幕するアフリカ最大のトラベルトレードショー「Africa’s Travel Indada 2022」の準備を急ピッチで進めています。3年ぶりにリアル形式（バーチャル参加も可）で開催されるインダバは世界各国から訪れるバイヤーとの直接対面による商談やアイデア共有、情報交換を交わす絶好の機会となり、観光産業復興の加速化を後押しすることが期待されています。すでに出展社およびバイヤーの参加登録受付が開始されており、メディア関係者の参加登録も4月4日に受付を開始します。2019年に開催された前回のインダバにはアフリカ19カ国から1,033社が出展し、国内外からのバイヤー1,117人と合わせて約6,200人が参加しています。国際基準を満たす万全のコロナ感染予防対策を整えるインダバは、南アフリカを訪れる旅行者が安全かつ快適に滞在できることを世界に向けて実証する場でもあります。インダバへの参加登録、開催要項などの詳細はこちら（英語）で案内しています。