クルーガー国立公園での贅沢スパ体験を約束する「シンギタ・スパ」

シンギタ・レボンボ＆スウェニに併設されているジム © Singita

高級サファリロッジとして世界的に高い評価を得ているシンギタは、クルーガー国立公園内のモザンビークとの国境に近いレボンボ地区に、ワシの巣と大空の白と青を象徴とするシンギタ・レボンボ、ウサギの巣穴と地球の緑と茶色を象徴とするシンギタ・スウェニという2軒の洗練されたロッジを構えています。

数多くの賞にも輝いているシンギタ・レボンボとシンギタ・スウェニは“地球にそっと触れる”という思慮深いコンセプトに基づいて設計・建築された傑作で、自然環境に優しくあるために様々な取り組みを展開しています。

シンギタ・レボンボとスウェ二の周辺地域には美しい自然環境が手つかずのままで残されており、この優雅な2軒のロッジに挟まれながら類い稀なアフリカン・ブッシュの景観が楽しめる静寂な空間にシンギタ・スパが併設されています。

ゲームドライブやウォーキング・サファリなどのアクティビティを満喫した後、シンギタ・スパではほっと一息つける究極のリラックス空間を楽しめます。シンギタ・スパの基本理念は人や肌が本来持っている力を活かすための総合的なアプローチ。セラピストは最上級のスキンケア製品として定評あるダーマロジカを用いながら、アフリカンヘッドマッサージ、アフリカンホットロックセラピー、パワーオブヒートアンドタッチセラピーをはじめとした様々なトリートメントを提供しています。

人気のシグネチャー・メニューにはモンキーオレンジマッサージと称するマルーラのオイルとモンキーオレンジを用いたトリートメントや、the Nkondzo wa Ndlopfu（ゾウの足跡）と呼ばれる足の疲れやむくみなどを取り除く角質除去トリートメント、the N’weti (月光のぬくもり)と称した頭や首の周辺の緊張をほぐすセラピーなどがあります。

この他、シンギタ・スパにはスタイリッシュなテクノジム製の器具を揃えたジムやアロマテラピーオイルを用いたサウナ施設なども併設されており、心ゆくまでリラックスできる非の打ちどころのない空間が提供されています。