Spot 南アフリカ観光スポット

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ブライデリバー・キャニオン自然保護区

ムプラマランガ州にあるブライデリバー・キャニオン自然保護区にはゴッズ・ウィンドウをはじめとした南アフリカ有数の絶景ポイントが点在し、自然景観を眺めながらのドライブやハイキング、水泳などが楽しめます。かつて探鉱者が金を探し求めてやってきたブルクスラック・ポットホールズへもぜひお立ち寄りください。

敷地面積29,000ヘクタールにも広がるブライデリバー・キャニオン自然保護区では赤い砂岩から成る標高2,500メートルもの珍しい地形が見られます。ブライデリバー・キャニオンは世界で3番目に大きな渓谷で、ブライデリバー(喜びの川)とトュリエルリバー(悲しみの川)の合流地点の下流に位置しています。

ムプラマランガ自然保護区はグラスコップ北部からアベル・エラスマス峠までの60kmにわたって広がっています。ゴッズ・ウィンドウなど絶景ポイントからは、大迫力の断崖の景観が望め、天気の良い日にはクルーガー国立公園や遠くのモザンビークまで見渡せます。

自然が作りあげた観光名所としてはブルクスラック・ポットホールズも挙げられます。19世紀の金探鉱者トム・ブルックはここで財を成したと言われています。数千年にもわたる水の浸食によって、渓谷の赤と黄色の岩が円筒状に削り取られたいくつもの穴には水が溜まっています。

渓谷の東側に位置するスリー・ロンダベルズ(三姉妹の意)には3カ所の巨大なドロマイト岩がそびえたっています。緑に覆われた渓谷からはピナクル(尖峰)と名付けられた珪岩の円柱が伸びており、壮大な眺めを巧みに演出しています。

この辺りの環境は霧の多い高地から、ブライデリバー・ダム周辺の乾燥した温暖なローフェルドまで変化に富んでいます。ブライデリバー・キャニオン自然保護区には絶滅危惧種のソテツなど、1,000種以上の植物も生息しており、春には野生の花々が咲き乱れ、絨毯を敷いたかのような花園が出現します。周辺に点在する美しい滝にも立ち寄ってみてください。

鳥や動物も数多く生息するブライデリバー・キャニオン自然保護区では、ベルベットモンキー、サマンゴモンキー、チャクマヒヒ、2種類のガラゴという南アフリカに生息する全5種類の霊長類の姿も見られます。

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★ご存知ですか?

スリーロンダベルズはスリーシスターズ(三姉妹)とも呼ばれていますが、アフリカ様式の帽子や屋根の形状を意味しています。