4年ぶりに東京で開催された「ツーリズムEXPOジャパン2022」に南アフリカ観光局が出展。従来を大きく上回る規模のブースでは南アフリカが放つ多彩な魅力の一端に触れてもらう機会を提供し、多くの来場者を魅了しました。

2年ぶりのリアル開催となった今年の「ツーリズムEXPOジャパン2022」には9月22～25日の4日間に合計122,000人（速報値）が来場。南アフリカ観光局ブースでは79,000人もの旅行ファンが訪れた土・日曜の一般日にンデベレアートとビーズアクセサリーのワークショップをはじめドラムカフェによるライブ演奏、ダンス体験教室、バーチャルサファリの上映、南アフリカ特産のルイボス茶とワインのテイスティング、クラブツーリズムによる南アフリカへのツアー説明会などを展開し、広いブースは詰めかけた大勢の来場客で大いに賑わいました。

最終日には南アフリカ観光親善大使を務める女優の高橋ひとみさんをゲストに迎え、展示場内に設けられたステージでスペシャルトークショーを披露。ご自身の体験に基づいて南アフリカの多彩な魅力を大いにアピールしていただきました。

またエキスポ開幕前夜には東京・豊洲のWild Magicで旅行業界関係者を招いて“Let’s Re-unite and Celebraaite”と題したパーティーを開催。ルラマ・スマッツ・ンゴニャマ駐日南アフリカ大使、南アフリカ観光局のノマソント・ンドゥロブCOO、マンスール・モハメッド アジア太平洋地区局長に加えて高橋ひとみさんも会場に駆けつけ、南アフリカの多様な文化を祝うヘリテージデー（ブラーイデーとも呼ばれる）を前に、勢いよく燃える火を囲みながら海外旅行の本格的再開と南アフリカへのツアー再開に向けての気運を高めました。