民主化30周年と新たな世界遺産の登録を祝してキャンペーンサイトを開設
南アフリカ観光局は日本におけるローカルブランドキャンペーンとして民主化30周年、そして新たな世界遺産「人権、解放と和解:ネルソン・マンデラの遺産群〜The Human Rights, Liberation and Reconciliation: Nelson Mandela Legacy Sites」の登録を機に、ネルソン・マンデラの足跡などを紹介する特設サイトを開設しました。
今回のキャンペーンサイトではアパルトヘイト撤廃に生涯を捧げ、南アフリカに和解と融合をもたらしたネルソン・マンデラの足跡を「Madiba’s Journey」と題して時系列で振り返りながら、新たに世界遺産に登録された遺産群を含め、国内の30カ所以上に点在するマンデラゆかりの地、そして死後10年以上が経過した今なお世界中から愛され続けるマンデラの“ぶれない信念”と“不屈の精神”に基づいた名言の数々を紹介しています。
南アフリカ観光局では民主化30周年を祝し、自由への長い道のりに刻まれたマンデラの足跡を辿る「Madiba’s Journey」を通じて、彼が与えたくれた勇気とインスピレーションを今一度想い起こす南アフリカ旅行を提案するとともに、特製マンデラTシャツが抽選で当たるクイズをサイト内で実施しています。
南アフリカが自由と平等、民主主義を勝ち取り、全人種参加による初の民主的選挙が実施されたのは1994年。そして2024年は新たな歴史の幕開けから30年目を迎えた祝宴の年。南アフリカの人々は困難を乗り越え変革を成し遂げた原動力である信念と情熱とともに、世界各国からの訪問客を心から歓迎しています。旅立とう今、南アフリカへ。
▼キャンペーンサイトはこちら
https://travel.south-africa.jp/mandelalegacy/